退職ナビ > 退職コラム > 団塊世代向けアンケート

●働く理由は 収入のため?それとも生きがい?
60歳以降も仕事を続けたいですか?
●45歳から55歳の男女への調査では
できるだけ働きたいと答えた人は72.6%
できればリタイアしたいが27.4%でした
働きたい理由の多くは
老後の生活費に対する不安を訴えている
公的年金を受給まで少しでも稼ぎたい
などでした。
●同じ質問を専業主婦へしたところ
「夫に仕事を続けてもらいたい」
と答えた人は84.6%でした。
その理由は
夫が定年退職を迎えるとき子供がまだ学生だから
などでした。
●ちなみに25〜49歳へのアンケートでは
60歳過ぎても働きたいと考えている人は53%
働きたくないは47%
働きたい理由は
仕事を通して社会とのかかわりを維持したい
メリハリのある生活の方が体調も維持できる
などでした。
日経新聞 Theチョイス
−2004.5.2− & −2006.2.5− より
このアンケート結果のように、25〜49歳の人が
60歳以降も働きたいという理由は、
収入の確保よりも生きがいを中心に考えているようです。
それに対し
45歳から55歳の人は、
生活費や教育費などの収入に対する不安が多く
大半を占めています。
しかし、60歳以降に再就職をすることや
職種転換することは精神的・体力的なこともふくめ
厳しくなっているのが現状です。
今年の4月1日に施行された
「改正高年齢者雇用安定法」が導入され
65歳まで継続雇用されたばあいでも
その後については切実な問題となります。
では今からできる・今から準備しておくことは
何があるでしょう。
●就職活動をする場合「履歴書」と「職務経歴書」が
必要です。
履歴書はほとんどの人がご存知のとおりです。
でも、書いたのはきっと、とおい昔のことでしょう…。
職務経歴書は今までの職歴から職務内容に
関わったプロジェクトやそこから得た経験など
について細かく記載する書類です。
これによって企業側は「どんな人」で「どんな事ができる」
のかを判断します。
ある意味「自分をアピールする」書類ですので
長年培ってきた経験を含め、そこから得たものなど
ご自分の持っているスキルや能力を思う存分アピールできます。
今さら勉強や資格取得なんてと思わずに
在職中から学校に通ったり、興味のある資格取得
などに挑戦してみるのもよいかもしれません。
●キャッシュフロー表を作成しましょう
実際に収入を得ないと心配と思っている人のほとんどは
漠然とした不安のようです。
キャッシュフロー表とは、これから入ってくる収入と支出
を時系列にまとめたものです。
退職する前に一生涯のキャッシュフロー表を
作成してみましょう。
退職後に何歳から何歳まで、いくらくらいの収入があれば
あんしんしたセカンドライフが送れるのかがみえてきます。
収入のためではなく、生きがいのために働くこと
ができるかもしれません。
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