【用語】 海外の預金口座
【読み】 かいがいのよきんこうざ
【カンタン解説】
預金口座は被相続人が亡くなった時点より凍結され、海外の預金口座の
相続には、一般に裁判所による検認手続きが必要となる。
【使用例】
父の海外の口座を相続するため、手続きを行った。
【ファイナンシャルプランナーのアドバイス】
海外の口座は国内の口座よりも手続きが大変で、現地の裁判所を
通じた手続等が必要となってきます。専門の弁護士のサポートが必要と
なるため、金額が多い場合はさておき、幾らもないという場合においては
手続をしないという方法も一つの選択肢です。
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私自身も、5年以上前に家族の相続をサポートした経験がありますが、家中にある書類を整理して注意深く情報を集めました。その結果、家族で情報を共有して通常の相続を決めましたが、予想以上の複雑さを目の前にして 「基本知識だけは自分で持った上で、親身なサポートをしてくれる専門家と信頼を深めておくことが大切」と個人的に感じました。 ![]() 住まいと保険と資産管理 代表取締役 白鳥光良 現在は、弊社にて 「相続を含む資産管理全般」 のご相談をお受けしていますので、 初回相談だけでも遠慮なくご利用ください。 ⇒ 相続を含む資産管理全般の相談(初回相談60分3,150円)はここをクリック |
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