【用語】 保険金の時効
【読み】 ほけんきんのじこう
【カンタン解説】
死亡保険金請求については時効が定められており、法律上では3年となっている。
【使用例】
相続開始から3年が過ぎ、請求漏れのまま保険金の時効を迎えてしまった。
【ファイナンシャルプランナーのアドバイス】
例え法律上の時効が成立しても諦める必要はありません。死亡しているという明らかな
保険金請求権が発生しているので、保険会社に時効の援用をされる可能性は極めて低いと
言えます。ですので「請求漏れかな?」という保険を見つけたら、まずは保険会社に
問い合わせてみましょう。
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私自身も、5年以上前に家族の相続をサポートした経験がありますが、家中にある書類を整理して注意深く情報を集めました。その結果、家族で情報を共有して通常の相続を決めましたが、予想以上の複雑さを目の前にして 「基本知識だけは自分で持った上で、親身なサポートをしてくれる専門家と信頼を深めておくことが大切」と個人的に感じました。 ![]() 住まいと保険と資産管理 代表取締役 白鳥光良 現在は、弊社にて 「相続を含む資産管理全般」 のご相談をお受けしていますので、 初回相談だけでも遠慮なくご利用ください。 ⇒ 相続を含む資産管理全般の相談(初回相談45分3,000円)はここをクリック |
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