【用語】 エンディングノート
【読み】 えんでぃんぐのーと
【カンタン解説】
人生の終わりに向けて、自分の思いや希望を書き残しておくノート。
【使用例】
もしもの時を考え、家族へのメッセージや葬儀の方法などを
エンディングノートに書き記した。
【ファイナンシャルプランナーのアドバイス】
エンディングノートの内容は、資産の一覧・遺言書の有無・遺産相続
に関する希望だけでなく、人生の思い出や介護・延命治療・お葬式・
お墓の希望、家族や周囲の人へのメッセージなど、多岐に渡りますが
法的効力はありません。しかし、遺言の下書きにもなりますし、遺言書の
作成有無に関わらず、メッセージを残すことは有用だと思います。
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私自身も、5年以上前に家族の相続をサポートした経験がありますが、家中にある書類を整理して注意深く情報を集めました。その結果、家族で情報を共有して通常の相続を決めましたが、予想以上の複雑さを目の前にして 「基本知識だけは自分で持った上で、親身なサポートをしてくれる専門家と信頼を深めておくことが大切」と個人的に感じました。 ![]() 住まいと保険と資産管理 代表取締役 白鳥光良 現在は、弊社にて 「相続を含む資産管理全般」 のご相談をお受けしていますので、 初回相談だけでも遠慮なくご利用ください。 ⇒ 相続を含む資産管理全般の相談(初回相談60分3,150円)はここをクリック |
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